健康志向の飼い主向け|通販で人気の国産馬肉ドッグフードランキング

おすすめの無添加馬肉ドライフード|馬肉のメリットデメリットを解説

この記事では無添加の馬肉ドッグフードランキングを紹介しています。

口コミや評判が良いもの、返金保証があるものなど、初めての犬でも失敗しにくいドッグフードを厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。

⇒さっそくオススメの馬肉ドライフードを見てみる(下にスクロールします)

馬肉ドッグフードランキングの基準

まずは当サイトの全70種類以上クラス分けに基づき、口コミや評判の良い馬肉ドッグフードをピックアップしました。

さらにその中からお肉がメインの無添加ドッグフードだけを厳選し、以下の基準でランク付けしています。

  • 原材料は人間でも食べられる品質か
  • 続けやすい価格か
  • 食いつきは良いか

簡単にいうと、ランキングでは栄養価の高い無添加馬肉ドッグフードが一目で分かるようになっています。

通販で人気の国産馬肉ドッグフードランキング

それではさっそく、おすすめの100%無添加馬肉ドッグフードをランキング形式で見ていきましょう。

なお、いずれも通販限定商品なので、新鮮な状態で自宅に馬肉ドッグフードが届きます。

1.馬肉自然づくり

通常価格 3000円(1kg)
定期 2400~2700円(1kg)
1日のコスパ 65円(体重3kg)

ヒト用の新鮮な馬刺しを使った安心安全の馬肉ドライフード!

私たちヒトが食べる『新鮮な馬刺し』をふんだんに使用したドッグフード。人間が食べられるクオリティの原材料のみが使用されているため安心安全です。

添加物も不使用で、アレルギーになりやすい小麦などの穀物も使用されていません。

また、脂質には『馬油』がたっぷり使用されているので、キレイな毛並み・毛艶の維持にも期待できます!

お得な定期便を利用すれば、馬肉ドッグフードにも関わらず1日あたりのコスパは65円になります(体重3kgの場合)。

「最初から定期便はちょっと…」という方にも、単品購入用の商品が用意されています。

⇒『馬肉自然づくり』の詳細を見てみる

粗タンパク質 27.0%
粗脂肪 11.1%
カロリー 399kcal/100g

2.馬肉パラパラミンチ

馬肉パラパラミンチ
通常価格 3000円(1kg)
定期 2400~2700円(1kg)
備考 トッピングとして使用

累計販売数100万食突破!馬刺し専門店がつくったワンコのための生馬肉!

ワンコには新鮮な生の馬肉をあげたい。そうした飼い主さんに大人気なのが「馬肉パラパラミンチ」です。

ワンコ用といっても、1キロ8000円ほどで販売している高品質な「馬刺し」から作られているので、愛犬にとっては超贅沢な一品になります。

ドライフードや野菜も同時に与えなければいけませんが、生肉なら馬肉そのものの栄養を思う存分摂らせてあげられます。

また、トッピングの量でカロリーも自由自在に調節できるので、ダイエット中の犬も使いやすいのが特徴です。

また、多くの犬が好む生肉タイプなので「食いつきが良くなった」という声も多数。食欲の落ちた犬に馬肉を与えるなら、馬肉パラパラミンチで決まりです。

粗タンパク質 20.0%
粗脂肪 9.5%
カロリー 175kcal/100g

3.ナチュロル

ナチュロルのパッケージ画像
通常価格 3000円(1kg)
定期 2400~2700円(1kg)
1日のコスパ 134~183円(体重3kg)

お客様満足度96.7%!新鮮な生肉55%配合のオーガニックドッグフード

ナチュロルはオールナチュラルな原材料からできた国産プレミアムドッグフードです。

添加物はもちろん、アレルゲンになる穀物も一切使用していません。特に毛並み・毛艶に関する口コミが良いのが特徴です。

世界で初めて安定持続型のビタミンCを配合したドッグフードでもあり、体の内側から美魔女のようなみずみずしい状態を保ってくれます。

牛や鶏を使用しているので、馬肉オンリーが良い人には不向きです。しかし、愛犬の毛並みや皮膚をなんとかしてあげたい人には最適なドッグフードです。

毎月数量限定で100円の食いつきサンプル+30日間返金保証の特典も用意されています。

粗タンパク質 23~27%
粗脂肪 7~9%
カロリー 400kcal/100g

馬肉ドッグフードランキング比較表

フード名 1日のコスパ 特徴
馬肉自然づくり 65円 無添加・グレインフリー・ヒューマングレード
馬肉パラパラミンチ トッピングで自由自在
みらいのドッグフード 134~183円 毛並み毛艶に◎

※1日のコスパは小型犬3kgで計算

今回紹介した3つのドッグフードは、いずれも無添加で口コミの良い製品です。

正直どれを選んでも愛犬の健康に役立つので、好みで選んでも問題ありません。

それでも「どれを選んでいいか分からない」という場合は、1位の馬肉自然づくりがおすすめです。

おすすめ国産馬肉ドッグフードなら馬肉自然づくり

馬肉自然づくりは、人間でも食べられる食材を使った無添加ドッグフードです。

市販のドッグフードとは違って、愛犬の健康を害するような原材料は一切含まれていません。

それにも関わらず、1日あたりのコスパは65円(体重3kg)と市販のドッグフードと変わらない値段です。

しかも、馬肉自然づくりはドライフードなので、生肉のようにトッピングをする必要もありません。

「1つの馬肉ドッグフードを今後ずっと与えていきたい」という人には、品質とコスパのバランスを考えても馬肉自然づくり1択です。

⇒『馬肉自然づくり』の詳細を見てみる

馬肉自然づくりの口コミ

健康を考慮するうえで非常に有効なドッグフード。毛並みや体重にも良い変化が!

毛艶が良くなり、体重も平均を維持するようになりました。

うちの子はグルメなので、エサ選びに悩んでいました。

友人の勧めで試したところ、食いっぷりが良くなり嬉しい限りです。

食欲が落ちている気がしたので、思い切ってエサを変えてみました。

すると、日に日に元気になって、最近ではおかわりをねだるくらい元気に!

食事の時間が楽しみになりました!

美味しそうに食べるので、そんな姿を見るのが楽しみになりました。

犬に馬肉ドッグフードを与えるメリット

馬肉ドッグフードの5つのメリット・効果

馬肉ドッグフードのメリットについて簡単にまとめてみました。

「馬肉ドッグフードってうちの子にも合うのかな?」と迷っている方は読み進めてください。

【1】高タンパク&低カロリー

(100gあたり) タンパク質 カロリー
牛肉 17.0g 298kcal
鶏肉 25.0g 229kcal
豚肉 14.2g 386kcal
ラム肉 18.0g 198kcal
馬肉 20.1g 110kcal

馬肉はタンパク質を豊富に含み、なおかつ低カロリーで太りにくいという特徴があります。

タンパク質は犬にとっての主食。犬の健康のためには一番大切な栄養素です。

このタンパク質の量が数あるお肉のなかでもトップクラスに多いのが馬肉なんですね。

しかも、馬肉は赤身が多いため低脂肪・低カロリー。肥満気味や太りやすいシニア犬にもピッタリです。

【2】馬肉はアレルギーになりにくい

馬肉ドッグフードはアレルギーになりにくい

チキンや牛肉などに比べると、馬肉はアレルギーになりにくいことでも知られています。

「栄養をしっかり摂らせてあげたいけど、高タンパクのフードにするとアレルギー症状が出てしまう」

こんな子でも馬肉ドッグフードなら、栄養をしっかり摂りながらアレルギー対策をすることができます。

馬肉がアレルギーになりにくい理由

馬の体温は、牛や豚に比べて5~6℃高いのが特徴です。

そのため、馬肉には寄生虫がつきにくく、寄生虫を駆除する医薬品なども使われないんですね。

さらに、馬自身の内臓もデリケートなので、家畜を太らせるためのホルモン剤が入った餌も食べません。

よって、馬肉では添加物や医薬品によるアレルギー発症のリスクが他の家畜に比べるとガクッと低くなるんです。

【3】馬肉は毛並み・毛艶をキレイに維持してくれる

馬油の画像

出典:Amazon.co.jp

馬肉ドッグフードを毎日食べることで、毛並みや毛艶をキレイに維持する効果に期待できます。

というのも、馬肉に含まれる油(馬油)にはツヤをアップする働きがあるからなんです。

人間用の『馬油シャンプー』が販売されていますが、使ってみると髪の毛もツヤツヤになりますよね。

馬肉ドッグフードのデメリット

馬肉ドッグフードのデメリット

【1】馬肉ドッグフードは値段が高い

鶏肉や牛肉などと比べると、馬肉は流通量が少ないため、馬肉ドッグフードの値段もおのずと高くなります。

こればっかりはどうしようもないので、購入前に家計とよく相談しておきたいところです。

【2】馬肉ドッグフードは入手しづらい

馬肉ドッグフードはそのへんのペットショップやホームセンターでは売られていないことがほとんどです。

実際、私も近所のペットショップで馬肉ドッグフードを見かけたことがありません…。

そのため、おもな入手方法はインターネット通販となります。

馬肉ドッグフードの選び方と注意点

鹿肉と馬肉どっちを選ぶ?後悔しない選び方を解説!

インターネットを使えば、馬肉ドッグフードも意外と見つかります。

しかし、値段にもバラつきがあり、原材料の品質もドッグフードごとに大きく異なります。

愛犬の健康のためになる馬肉ドッグフードを与えたいなら、しっかりと中身をチェックする必要があります。

新鮮な馬肉を使用しているものを選ぶ

ドッグフード・犬用おやつなどは人間の食品と違って、食品衛生法などが適用されません。

なかには粗悪な馬肉(病気の馬のお肉など)を使う業者もいるため、

  • 新鮮な馬肉
  • 人間が食べられる品質の馬肉

といった表記のあるフードを選ぶことが大切です。

穀物や添加物は避けよう

小麦の画像

「アレルギー対策で馬肉ドッグフードにしよう」と考える方は注意です。

というのも、原材料に添加物や穀物(小麦や大豆)などのアレルギーになりやすい食材が含まれていては元も子もないからです。

馬肉の効果を最大限に発揮するためにも、アレルギーになりやすい原材料が含まれていないものを選びたいところです。

アレルギーになりやすい食材

  • 牛肉(34%)
  • 乳製品(17%)
  • チキン(15%)
  • 小麦(13%)
  • 大豆(6%)

※2015年ドイツミュンヘンのルートヴィヒ・マクシミリアン大学の調査結果を参照

まとめ

今回はおすすめの無添加馬肉ドッグフードランキングを紹介しました。

馬肉の栄養価の高さや犬の健康へのメリットは以前から明らかになっていますが、コストの高さから、今でもドッグフードはチキンが主流になっています。

しかし、近年の健康志向で「価格よりも品質」という飼い主さんが増えたため、馬肉ドッグフードの数も年々増えています。

もちろん、馬肉ドッグフードであれば何でもいいというわけではありません

粗悪な馬肉や添加物を使用しているフードもあるため、必ず原材料をチェックしてから選ぶようにしましょう。

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