ダイエット成功例を紹介!ヒルズ『プリスクリプションダイエット』の口コミ

ホースで遊ぶ犬の画像

ヒルズ・サイエンスダイエットは、犬用ドライ製品においてNo.1シェアを達成したこともある「日本ヒルズ・コルゲート社」が販売しています。

そんなヒルズ製品のなかでも、今回は「ヒルズ・プリスクリプションダイエットw/d」の原材料や成分を本音で評価してみました。

記事下部では実際に購入した飼い主さんの口コミも紹介しているので、ぜひ購入前の参考にしてみてください。

「ヒルズ・プリスクリプションw/d』の基本情報

ヒルズ・プリスクリプションダイエットのパッケージ画像

出典:Amazon.co.jp

参考価格 4600円(3kg)
1kgあたりの価格 約1533円
原産国 チェコ
粗悪な原材料 小麦、チキンエキス、動物性油脂など
酸化防止剤 危険性なし
着色料 なし
販売場所 店頭販売、Amazon、楽天など
評価 Cクラス

『ヒルズ』のドッグフードといえば、過去に「メラミン混入により多くのペットが腎不全を起こして死亡した」ことを受けて大規模なリコールを起こしたことでも知られています。

(その後もパッケージと違う製品が混入し、自主回収をしたこともありましたね)

とはいえ、今なお日本でも強力なシェアを誇り、リピートする飼い主さんも多いドッグフードとなっています。

本当に犬の健康のためになるドッグフードなのか?さっそく次の項目で詳しくチェックしていきましょう。

『ヒルズ・プリスクリプションダイエットw/d』の原材料を評価

読書をするラブラドールレトリバーの画像

それではさっそく原材料と成分を見ていきましょう。※以下、好ましくない原材料があれば赤文字にします

原材料
トウモロコシ、セルロース、トリ肉(チキン、ターキー)、コーングルテン、エンドウマメ、チキンエキス、ビートパルプ、動物性油脂、亜麻仁、植物性油脂、ポークエキス、米、小麦、ミネラル類(カルシウム、ナ トリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、ビタミン類(A、B 1 、 B 2 、B 6 、B 12 、C、D 3 、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、 アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ロー ズマリー抽出物)、カルニチン
粗タンパク質 15.0%以上
粗脂肪 9.0~12.5%以上
粗繊維 20.0%以下
粗灰分 6.0%以下
水分 10.0%以下
カロリー 296kcal/100g
犬レッド
評価:Cクラス

成分値を見てみると、脂肪・カロリーはかなり抑えられています。愛犬を痩せさせるには十分な数値だと思います。

しかし、原材料の赤文字の多さを見ても分かるように、犬にとって好ましくない食材もたくさん見られました。

以下、原材料で気になったところをカンタンに解説していきますね。

トウモロコシが主原料に使用されている

トウモロコシの画像

トウモロコシや小麦などの穀物は、犬にとって消化が悪く、アレルギーの原因になりやすいことで知られています。

高級プレミアムドッグフードを見ても分かるように、本来肉食動物である犬にとっては『チキンなどのお肉』が好ましいとされているんですね。

少し辛口になりますが、トウモロコシをメインに使用している点だけを見れば、ホームセンターで売っている安価なドッグフードと変わりません。

また、同じ穀物でいえば、穀物のなかで最もアレルギーになりやすい『小麦』も使用されています

健康被害が出るような量は使用していないのかもしれませんが、わざわざ原材料に使用する必要はありませんよね。

チキンエキス・ポークエキスなど中身不明

ばつを作る子供の画像

一般的に『○○ミール』『○○エキス』といった表記は、お肉以外の部分(トサカやヒヅメなど)をミキサーでごちゃ混ぜにしたものと言われています。当然、これらに栄養価値はほとんどなく、犬にとって消化が悪いものです。

こうした表記も安価なドッグフードでよくみられるものなので、覚えておくと良いかもしれません。

犬レンジャイの総評

犬レッド

世間的にはプレミアムドッグフードに分類される『ヒルズ』ですが、その中身は市販の“値段をウリにしたドッグフード”とあまり変わらないように感じました。

また、カロリーや脂肪は抑えられているものの、粗タンパク質15.0%とタンパク質もかなり低めに設定されているため、運動量の多い子や育ちざかりの子には不向きかもしれませんね。

ヒルズ・ダイエットw/dのリアルな口コミ・評判

イエスとノーの女性の画像

実際に『ヒルズ・プリスクリプションダイエットw/d』を購入した飼い主さんの口コミや評判もいくつかピックアップしてみました。

我が家の飼い犬の消化器官に若干の問題がみられ、獣医師に勧められた為に若い頃から今までこれを与えています。

フンの状況もよく、シニア犬となった今も消化器を始めとした健康に変調は見られません。

しばらくの間軟便で悩んでしましたが、動物病院から紹介されて購入し食べさせたところ、軟便が普通に戻り少しですが体重も減ってきたようで、嬉しいです。

キャバリア2歳女の子が、下痢をしやすいので、獣医師の薦めで食べさせています。

下痢もしなくなり、食い付きも良いので、助かっています。

獣医師にすすめられ使用していますが、食べも良く、ダイエット効果もあり、満足です。

うちのワンコのために購入しました食い付きよく、お通じもいい感じです。少しずつですが、痩せてきています。

すこぶる胃腸はすごく良くなったのですが、便の回数が多すぎて獣医師に相談すると、この商品の成分のせいらしく、i/dへの変更を勧められ今日サンプル貰いました。そんなお悩みのない方が羨ましいです。

乾燥気味の便になりますので、便はポロポロしますが掃除は楽。ベテベトする便よりは臭くないですし。しかし、快便とはいえ回数が多いですな。

何度もドッグフードを変えましたがこれは納得の商品です。ただ、食物繊維が豊富ですので、うんちの回数は増えました。

口コミを見ると、「体重が落ちてよかった」「ダイエットに成功した」という声が目立ちました。これだけ脂肪やカロリーの値が抑えられているので、効果を実感している方は多いようです。

しかし、こうしたダイエット成功の口コミと脂肪・カロリーの値を見れば見るほど、コレだけをずっと与え続けて本当に栄養は足りるのか?という不安も個人的には大きくなりました。

やはりトウモロコシがメインでは動物性たんぱく質が十分に摂れませんし、「一時的にカロリー不足(または栄養不足)になって痩せただけなのでは?」という意見も耳にします。

まとめ

ジャックラッセルテリアの画像

いかがだったでしょうか?今回は『ヒルズ・プリスクリプションダイエット』の原材料や成分を評価してみました。

販売実績も断トツでなおかつ口コミ・評判も良いドッグフードですが、個人的にはオススメできないという結論です。

主原料にトウモロコシ・セルロースを使用している点は安価な低品質ドッグフードと変わりませんし、アレルギー性の高い『小麦』や中身が不明な『動物性油脂』なども見られます。

決して高品質な原材料とは思えませんし、手作り食では絶対に使わないような食材ばかりで、私は愛犬に与えることはないと思います。

今回も少し辛口になってしまいましたが、愛犬には納得のいくものを食べさせてあげたいものです。

よくある質問

どうして『ヒルズ』は動物病院でよく勧められるの?

犬レッド

『ヒルズ』は獣医師がよくオススメするフードとして知られていますが、そもそも「なぜこんなにもヒルズが動物病院に置かれているのか?」を考えたら分かりやすかと思います。

獣医師さんが1つ1つ自分で選んだドッグフードを置いているのではなく、メーカーと契約して大人の都合で置いていることは覚えておきましょう。

(愛犬の症状に関わらず、動物病院ですすめられるのは大体ヒルズ・ロイヤルカナン・ユーカヌバと決まっています)