短期間で健康的に!犬の体重を増やす方法|愛犬を太らせた飼い主が解説

うっとりしているマルプーの画像

「うちの子は痩せすぎていて心配…」「なんとかして太らせたいけど、どうすればいいか分からない」

そんな飼い主さんに向けて、今回は愛犬の体重を増やす方法や改善例をまとめてみました。

今回紹介する方法はいずれも健康的に体重を増やしてあげられるものなので、さっそく今日から試してみてくださいね。

犬の体重を増やす方法【一覧】

  • ドッグフードの量を増やす
  • 消化吸収率とカロリーが高いドッグフードを与える
  • 食事の回数を増やす(小分けにする)
  • 白米をトッピングする

今回紹介するのは上に書いた4つの方法です。記事下部では「こんな方法はNG」という方法も紹介しているので、ぜひコチラも参考にしてみてください。

それではさっそく、それぞれの方法について手順や注意点を見ていきましょう。

【1】ドッグフードの量を増やす

ドッグフードを食べる犬の画像

痩せ気味の子にまず試したいのが、毎日のドッグフードの量を少し増やす方法です。

ヒトと同じで、犬も太りたければ“たくさん食べることが最も手っ取り早い方法”になります。

そもそもドッグフードのパッケージに書かれている給与量はあくまで目安。その子その子によってベストな量というのは違うものです。

太らせたい子にはいつもの量に少しプラスをして、1~2週間ほど体重が増えるかどうかを追ってみましょう。

改善例・口コミ

うちの子は2.7kgですが、パッケージ表示の体重4kgの量を与えています。表示通りに与えるとすぐに骨が目立つようになるので…。

とにかく食べさせる。まぁ単純ですが、うちの子も子犬の頃、その犬種の標準体重のよりもだいぶ痩せていたので、フードの袋に表記されている量より多めにあげていました。

うんちが柔らかくなるギリギリ手前のところまで量を増やしたら、ゆっくりではあるが1か月で体重が0.5kg増えてくれた。

注意

必ずウンチの状態を確認しながら、増やすドッグフードの量を調節してください。

いくらたくさん食べても、吸収されずにウンチとして出てくれば、胃腸に負担をかけるだけです。

ウンチが固いなら少し量を増やす、ウンチが柔らかいなら少し量を減らす、といった具合に調節しましょう。

※以下、理想的なウンチの目安です。

  • 形は長細く、コロンとしている
  • 適度な水分とツヤがある
  • つまんでも崩れない固さ
  • 少し黒目の黄土色(食べたものによりますが)

【2】消化吸収率とカロリーの高いドッグフードを与える

黒板に書かれたグラフの画像

「うちの子はたくさんの量を食べられない」「ドッグフードの量を増やすと下痢をしてしまう」

そんな子にオススメなのが“消化吸収率が高く、カロリーの高いドッグフードを与える”という方法です。

少食の子に無理をしてたくさん食べさせるのは、私たち飼い主にとっても辛いものです。

また、いくらたくさん食べても、消化や吸収が悪いドッグフードの場合、ウンチになって出てくるだけで体重は一向に増えません。

逆に、消化や吸収が良く、カロリーも高いドッグフードなら、「食べたら食べた分だけ栄養になる」ので胃腸に負担をかけずに短期間で太らせることができます

改善例・口コミ

※以下、ファインペッツドッグフード(消化吸収率87%、カロリー440kcal)の口コミを抜粋

体重が少ないので「食べなければ放っておく」ができなくて、半生などを食べさせてきたのですが、ダメ元でファインペッツのお試しを注文しました。

今まで口に運んでやったり手からじゃないと食べなかったのに、自分から食べたというだけでも驚きでした。

2か月後の血液検査や体重測定も問題なく、その効果を実感しました。

何種類かのドッグフードを数か月単位で変えていましたが、便がやわらかく体重が増えずにこまっていました。

ファインペッツを数回与えたところで軟便がおさまったので、やはり原材料が良いのだと思いました。

もともと食が細く、体型も肋骨が浮き出ている、背中をなでると背骨がゴリゴリと当たる状態でした。

こんな状態でしたので、少しでも吸収率の良いものを、だけど添加物はあんまりあげたくないし、と思いネットを探していたところ、ファインペッツにたどり着きました。

しかも、与えるのが少量でもいいので、残食もなくなりました(全部食べてもらえたというのが嬉しい)

犬レッド

できるだけ短期間で太らせたい飼い主さんには「ファインペッツ」ドッグフードをオススメします。

消化吸収率87%、カロリー440kcalと、数あるプレミアムドッグフードのなかでも太りやすい仕様になっています。

⇒ファインペッツドッグフードの口コミ・評判はコチラ

【3】食事の回数を増やす

ドッグフードの画像

ドッグフードを与える回数を1日2回から3回に増やすのもオススメです。

この方法は、胃が小さく、一度にたくさん食べると吐いてしまうような子にピッタリだと思います。

食事回数を増やすことで、胃腸への負担も軽くなり、栄養もきちんと吸収できるため、効率的に太ることができるんですね。

改善例・口コミ

我が家にも7ヶ月まで売れ残っていた犬が居ます。ガリガリで毛艶も子犬にあるまじきボロボロな貧相な姿でした。

頭と手足はそれなりにデカイのに、体は小さくて痩せ細っていて、顔もげっそりしてたので、アンバランスで…

当方では、餌の量を増やすと、吐いてました。掛かり付け医曰く、給餌制限が厳しすぎて、胃が小さいままなので、許容量越えて一度に食べさせちゃうと、吐くしかないよね、と。

なので、1回量は吐かない程度に抑えて、かわりに回数を増やして、1日の総給餌量を増やすように、と。

生後7ヶ月の犬に、1日4回給餌してました。1歳近くまで3回。買い取ってきた当日の体重7Kg。

やっとこさ適正な体型になったと獣医さんから御墨付きをもらった1歳3ヶ月の現在は10Kg。

今は1日2回の給餌でも、もう吐かなくなりました。

注意

1日3回にわけて与える場合は、1回あたりの食事量はやや減らすようにしましょう。

1日2回のときと同じ量を3回与えると、下痢や軟便になってしまう可能性もあります。

そのため、1日3回のトータルで以前よりも少し食べる量が増える程度を目指しましょう。

【4】太りやすい白米をトッピングする

白米の画像

ショードッグのなかには、短期間で太るために白米をメインに食べる子もいるそうです。

白米はそのほとんどが糖質で構成されており、カロリーも高いため、簡単にカロリーオーバーにできる食材なんですね。また、ほかの穀物よりもアレルギー性が低いのも安心です。

決して消化が良いわけではありませんが、炊いたお米なた犬に与えても問題ありませんし、体重を増やす点では貢献してくれるはずです。

注意

白米をトッピングする方法はあくまで奥の手だと思ってください。

というのも、白米がないとドッグフードを食べない子になってしまう恐れもあるからです。

そのため、トッピングの代わりにおやつとして与えるのも良いと思います(味付けは不要です)

また、下痢や軟便を避けるために、小型犬で1日20~30g程度、中・大型犬で30~60g程度を目安にしてください。

健康を害する恐れアリ!犬の体重を増やすNG行動

ばつを作る子供の画像

世の中には犬を太らせる方法で間違った情報も流れています。ここでは代表的な2つのNGパターンを見ていきましょう。

運動量を減らすのはNG

犬を散歩している画像

「散歩などを控えることで、消費カロリーを抑えて愛犬を太らせる方法がオススメだ」という情報もネット上には溢れています。

しかし、散歩は犬にとって“ストレス発散の場”であり、ある意味“生きがい”でもあります。

散歩を控えることで体重は増えるかもしれませんが、

  • ストレスがたまる
  • 足腰の筋力の低下
  • 心肺機能の低下

などのデメリットもあり、ほかのトラブルに悩まされることになるので、痩せ気味の子でも必ず散歩は毎日してあげましょう。

おやつを与えるのもNG

犬のおやつの画像

ジャーキーなどのおやつも太りやすいので、ついつい与えたくなるかもしれません。

しかし、おやつのなかには人工添加物がたっぷり使用されているものもあります。また、美味しいやつに慣れてしまい、ドッグフードを食べなくなる子も後を絶ちません

犬におやつは不必要なので、それならフルーツなどの栄養が摂れるものをおやつ代わりに与えることをオススメします。

まとめ

  • ドッグフードの量を増やす
  • 消化吸収率とカロリーが高いドッグフードを与える
  • 食事の回数を増やす
  • 白米をトッピングする(おやつ代わりに与える)

今回紹介した方法は、注意点さえ守れば、いずれも犬の健康を害することなく、健康的に体重を増やすことのできる方法です。

「ほかにも良い方法はないのか?」と気になる方もいると思いますが、ヒトも犬も同じで、体重を増やす方法というのは限られています。おそらく動物病院でも同じような方法をアドバイスされるはずです。

幸いにも、犬のカラダはヒトより何十倍も小さいため、体重増加もヒトより短期間で確認できます。

ぜひ今回の内容を参考にワンちゃんの体重を管理してあげてくださいね。

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(参考)痩せている犬が目指すべき体型

BCS(ボディコンディションスコア)の画像

出典:環境省HP

「うちの子ってかなり痩せてるのかな?」「どこまで体重を増やしてあげればいいか分からない」

そんな方にオススメなのが、環境省が推奨する「BCS(ボディコンディションスコア)」を参考にする方法です。

そもそも犬の体重というのはあくまで目安で、ベスト体重というのは個体ごとに異なります。

そこで理想的な体型の目安として、上の画像のようなBCSを参考にするんですね。

補足

犬種・年齢を問わず、目指すべき体型はBCS3(標準体型)となっています。BCS3の特徴は以下を参考にしてください。

  • 過剰な脂肪の沈着なしに、肋骨が触れる
  • 上から見て肋骨の後ろに腰のくびれが見られる
  • 横から見て腹部の吊り上がりが見られる
犬イエロー
ヒトの身長と同じで、犬も体高によって理想的な体重は変わってくるため、体重ではなくBCSを基準に管理してあげましょう