サイエンスダイエット・シニアを徹底評価|口コミ・評判や最安値は?

小型犬の画像

「サイエンスダイエット・シニアって安全なの?」「添加物の危険性やみんなの口コミが知りたい!」

そんな飼い主さんに向けて、今回は「サイエンスダイエット・シニア(小粒)」の原材料や成分を本音で評価してみました。

実際に使っている飼い主さんの口コミや評判とともに、メリットやデメリットも見ていきたいと思います。

「サイエンスダイエット・シニアを買おうかどうか迷っている」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

サイエンスダイエット・シニアの基本情報

サイエンスダイエット・シニアのパッケージ画像

出典:Amazon.co.jp

参考価格 4298円(6.5kg)
1kgあたりの価格 約662円
販売会社 日本ヒルズ・コルゲート
生産国 アメリカ
粗悪な原材料 動物性油脂、ポークエキスなど
酸化防止剤 危険性ナシ
着色料 不使用
販売場所 店頭販売、Amazon、楽天など
評価 Cクラス

国内でも知名度の高いサイエンスダイエット。そのなかでもシニア用は「理想的な消化・吸収組成で内臓の健康を維持」とアピールされています。

1kgあたりの価格は非常にリーズナブルですが、果たしてその中身はシニア犬に配慮されたものになっているのでしょうか?

さっそく以下の項目で、原材料の安全性などをチェックしていきましょう。

サイエンスダイエット・シニアの原材料・成分の安全性を評価

チェックの画像

それでは、さっそくサイエンスダイエット・シニアの原材料と成分を見ていきましょう。今回は「小粒・高齢犬用7歳以上」を例に、詳しく分析していきたいと思います。

※好ましくない原材料は赤文字にしています

原材料
トウモロコシ、小麦、トリ肉(チキン、ターキー)、動物性油脂トリ肉エキス、亜麻仁、ビートパルプ、ポークエキス、植物性油脂、米、加水分解豚軟骨、加水分解甲殻類、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、アミノ酸類(タウリン、リジン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)、カルニチン
粗タンパク質 15.5%以上
脂質 12.0%以上
粗繊維 5.0%以下
灰分 6.0%以下
水分 10.5%以下
カロリー 368kcal/100g

 

犬レッド
評価:Cクラス

原材料を見たうえで、「良質なドッグフードには程遠い」というのが筆者の正直な感想です。

危険な酸化防止剤や着色料などは使われていないものの、いくつか見逃せないポイントもありました。

以下、気になった点を簡単に解説していきますね。

主原料に穀物を使用している

まず目にとまったのが、主原料にトウモロコシや小麦といった穀物を使用している点です。

穀物はアレルギーの原因になりやすく、栄養価値も低いことは広く知られています。そのため、今ではグレインフリー(穀物不使用)の商品が人気ラインナップに並んでいますよね。

たしかに穀物は安く手に入り、フードのかさ増しにもなりますが、主原料として堂々と使用している点は気になります。

粗悪な原材料が使われている可能性アリ

動物性油脂チキンエキスなど、粗悪な原材料を匂わせる表記も気になりました。

『動物性油脂』ではどの動物を利用しているのかが分かりませんし、『チキンエキス』では鶏のどの部分なのかが分かりません。

こうした不明瞭な表記は良質なドッグフードでは決して見られず、「何か隠している…」と疑われても仕方がありません。

注意

サイエンスダイエット・シニアでは、かさ増しのエースとして知られるビートパルプも使用されています。

ビートパルプにはウンチを固くする作用もあるため、『健康的なウンチに変わった』と飼い主さんが誤解しやすい原材料でもあります。

タンパク質の量が極めて少ない

最も気になったのが「タンパク質の数値が低いこと」です。

一般的に犬には高タンパクな食事が理想とされていて、これはシニア犬も例外ではありません。

どの犬にとってもお肉などから摂れる『動物性たんぱく質』は最も大切な栄養素です。

しかし、成分値を見てみると、『粗タンパク質』は15.5%と極めて低い数値になっています。

ましてや主原料は穀物(植物性タンパク質)なので、これでは栄養が十分に摂れるかどうか不安です。

補足
粗タンパク質は25%以上が理想と言われています。お肉がメインの良質なフードでは、少なくとも粗タンパク質20.0%以下になることはありません。

犬レンジャイの総評

犬レッド

知名度の高いドッグフードですが、その中身は安さがウリのドッグフードと変わらない印象です。

なにより、『シニア用』とうたっているのに関節サポート成分なども見られず、これといってシニアに配慮されていないのが気になります。

「本当にシニア犬が長生きできるように作られたドッグフードか?」と問われると、そうではないように思います。

サイエンスダイエット・シニアの口コミ・評判

実際に『サイエンスダイエット・シニア』を利用している飼い主さんの口コミをいくつかピックアップしてみました。

コチラも購入前の参考にしてみてください。

ずっとヒルズのこの商品を使用していました。今回はラベル等が一新されました。

体重は少し減りましたが、これまで同様おいしそうに食べています。

商品は良いのにジッパーみたいなのが最初開けた瞬間壊れて閉められなくなりました…

開けやすくしてほしいです。

Amazonで何度か利用しました。確認できた前回と今回とも賞味期限切れの商品でした。

どこにクレームを入れたら良いのか分からないしガッカリです。

いやはや、参りました…一口食べたあとはもう全然食べてくれませんでした。

小粒と書いてあってもミニチュアダックスフンドには大きいですね。近所の誰かにあげる予定です。

13歳以上の表記で買ったけど、硬くて全然食べない。

うちの14歳の老犬のドッグフードは固いものはあまり好まないようになっていました。

味は気に入ったようですが、今まで食べていたものより粒が大きいので誤飲が心配です。

商品は良かったのですが、ジップが壊れていました。まだまだ残っているのに、湿気が気になって仕方ありません。

口コミを見てみると「食いつきが良い」「シニアになって同じシリーズから変えたけど、これも気に入ってくれた」という良い評判が目立ちました。

また、一般的に低価格のドッグフードでは「アレルギーを起こした」「目やにが増えた」といった口コミも多いのですが、この商品ではそういった口コミも見られませんでした。

ただし、「粒が大きい」「粒が固すぎて食べられなかった」といったドッグフードの粒に関する悪い口コミは非常に多かったです・・・。

噛む力が衰えたシニア犬や小型犬の場合は、この点には気を付けておいたほうが良さそうですね。

まとめ

今回は『サイエンスダイエット・シニア』の原材料や成分、飼い主さんたちの口コミ・評判を紹介しました。

決して「健康被害が出た」という口コミがあるわけではありませんが、個人的にはもう一声というのが正直な感想です。

実際に継続して与えてみるまでは分かりませんが、「本当にコレでタンパク質が足りるのか…?」という不安を持ったまま、購入するのは躊躇してまいます。

『シニア用』とうたいながら、関節サポート成分の1つも配合されていないのも少し物足りないですよね…。

ドッグフードを選ぶ際には、原材料や成分などを踏まえて、納得のいくものを選ぶようにしたいものですね。

 

よくある質問

サイエンスダイエット・シニアの最安値は?

犬イエロー

調査したところ、AmazonやLOHACOなどのネット通販がお得なような気がします。

送料無料などの特典もあるため、気になる方はAmazonなどで口コミもチェックしてみてね

並行輸入品が出回ってるってホント?

犬ブルー

サイエンスダイエットはアメリカで生産されているため、Amazonや楽天などで並行輸入品が売られているケースがあるぞ

並行輸入品はパッケージが英語表記になっているため要チェックだ!

サイエンスダイエットのシニア用にもいっぱい種類があるけど、それぞれどう違うの?

犬レッド

同メーカー内の他のシリーズも、原材料に大きな違いはないぞ!

ただし、粒の大きさなどはしっかり考慮したほうが良さそうだ!